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Washing Machine
作詞/作曲 遠藤雅美
Washing Machine遠藤雅美
00:00 / 04:31
【楽曲制作】MASAMI ENDO
「馬場さんがっ、馬場さんがっ、全然目が合わないんですっ!!泣」
中津川でのLIVEの1ステージ目が終わって、休憩で楽屋に戻りしなにヴィオラの衣里さんが泣きながら訴えてきた。
シャイ過ぎる馬場くん(バンマス&ギタリスト)は、まさかのステージ上でも、引きこもり系男子。肝心な時に目が合わない。(笑)
誰にでもよくあるエピソード。
ああ、なんで昨日、あんなことで喧嘩しちゃったんだろ…。
快晴の日曜日、溜まった洗濯物を片っ端から洗濯機に放り込みながら、つくのはため息ばかり。
せっかくの爽やかな休日が台無し…。
いっそのこと、この洗濯物と一緒に、私のこのモヤモヤも洗濯機に放り込んでリセットしたい…。
この二つのエピソードがイメージでミックスされてできた曲。
【映像制作】KATSUKI AKINAGA
いつもとは少し違う、雅美さんを。
ステージの上で光を浴びる、かっこいい雅美さんではなく、
ふとした瞬間に見せる、肩の力が抜けた自然な雅美さんを映してみたらどうだろう?
そんな小さな問いから、このMVは始まりました。
撮影現場は、終始楽しかったです。
飾らず、つくらず、
ラフなままでいられる空気を大切にしました。
銭湯をまるごと借りて、踊ってもらったり、
交差点で無茶ぶりのダンスをお願いしたり。
100%で応えてくれる雅美さんの笑顔に、私たちもたくさん力をもらいました。
完成した映像は、とびきりあたたかくて、どこかくすっと笑えて、ポップで、
とても「らしい」仕上がりになったと思います。


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