【楽曲制作】MASAMI ENDO

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３枚目のアルバムは、２枚目リリースから４年経っての、２０１８年に制作した。

このアルバムも、一発録り方法は相も変わらず。
サウンドプロデュースとアレンジにギタリスト馬場孝喜を迎える。
ミュージシャンの中で最も付き合いが長い人で、公私共に色々とお世話になっている。
現在の私の活動にも無くてはならない人。

振り幅の広い世界観の私の音楽にとっては、対応力が重要になって来るので、

馬場くんのその技術力の高さも、変幻自在なアプローチも、ありがたい宝物である。

このアルバムでも、馬場くんのそんな手腕を様々な形で見せてくれている。

全曲オリジナル曲、実直で今聴くと重いなとも思える世界観の歌詞を、馬場孝喜の明るいサウンドが緩和してくれている。

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