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ALBUM / ラ・プラタ河の向こう
作詞/作曲 遠藤雅美
1シロナガスクジラ
2雨雲
3Night Ride Home
4恋人の帰る間
5リラ冷え
6Downtown Train
7Non, je ne regrette rien
8神様
9ラ・プラタ河の向こう
10Strangers in the Night
11 Take me Home Coutry Roads
【楽曲制作】MASAMI ENDO
2011年制作の1枚目のアルバム。
アルバムタイトルは収録曲の曲名を使用。
この「ラ・プラタ河の向こう」という曲、当時仲が良かった日本人のバレリーナの友人とそのパートナーであるアルゼンチン人のダンサー、
この二人が国境を越えて、育んだ愛の奮闘を横で見ていてイメージが沸いた曲。
ラ・プラタ河とは、海のように川幅が広い、アルゼンチンとウルグアイの国境になっている河。
この頃は、とはいえ今もそうだが、私は日本のジャズミュージシャンとの親交が深く、
全曲、レコーディング当日にスタジオでアレンジして、ライヴ録音のように、一発録りで2日間で作ったアルバム。
なので、かなりアコースティックで、ライヴ感満載である。
選曲の方も、当時はまだカバー曲も多く歌っていたので、半分近くカバー曲も収録されている。
オビには、
「伊藤志宏、石川智、砂本典子、佐瀬正、瀬尾高志をはじめ、全国のライヴシーンで活躍する実力派ミュージシャンが多数参加。
シンガーソングライターでありながら、ジャズやポップスのカバーなど、幅広い世界観でも評価の高い遠藤雅美の魅力がこの一枚に凝縮。」
と書いてあるが、まさにそんな感じのアルバム。


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